2014年03月30日
どんな細かいことでも報告する その2・・・畠山正直
あなたから仕事の終了報告があり、仕上がりを確認してはじめて、上司はあなたに与えた仕事を終わることができるのです。
仕事は命令を受ける、実行する、報告する、のサイクルが原則です。
では、どんな簡単な細かなことも報告する必要があるのでしょうか。
経験を積めば、こんなことまで報告しなくてもいい、と判断できることもあるかもしれませんが、新入社員のあなたはベテランとは違います。
この件については報告しないでいいと言われたこと以外は、すべて報告するようにしてください。
そばで見ているからわかるだろう、と思って報告しない人もいます。
しかし、見ていればわかる仕事ばかりではないでしょうし、そばにいても見ていないときもあります。
報告がめんどうだ、必要なら上司から聞きにくればいい、というのはルール無視の考え方で、処罰の理由にもなりかねません。
確実を期すために必ず報告をしてください。
あなたが仕事を二日前に終わっていても、上司にとってはその仕事は継続中です。
畠山正直(人材育成コンサルタント)
仕事は命令を受ける、実行する、報告する、のサイクルが原則です。
では、どんな簡単な細かなことも報告する必要があるのでしょうか。
経験を積めば、こんなことまで報告しなくてもいい、と判断できることもあるかもしれませんが、新入社員のあなたはベテランとは違います。
この件については報告しないでいいと言われたこと以外は、すべて報告するようにしてください。
そばで見ているからわかるだろう、と思って報告しない人もいます。
しかし、見ていればわかる仕事ばかりではないでしょうし、そばにいても見ていないときもあります。
報告がめんどうだ、必要なら上司から聞きにくればいい、というのはルール無視の考え方で、処罰の理由にもなりかねません。
確実を期すために必ず報告をしてください。
あなたが仕事を二日前に終わっていても、上司にとってはその仕事は継続中です。
畠山正直(人材育成コンサルタント)